退職を止める上司の謎の思想

今日グループ長的な方とリモートで面談をしたのですが、
こういう固まった感じの人となかなかしゃべる機会がなかったので、
少し疲れましたが、良い経験になったので、メモしておこうと思います。

その方は、なかなか好戦的なしゃべり方で
挙句の果てには、若造に時間を使ってやってるとか言い出す始末。
ただ、私のために、時間を作って話してくれているんだよな?
と思い我慢して聞いていましたが、
そもそも、あまり話したことのない人だったので、

なぜこの時間が用意されたのか、よくわからなくなってしまいました。

なので、どうして仕事を辞めることを止めてくれるんですかと聞いたら、
今後楽しいことが起きる可能性もなくなってしまうから、と言っていました。

前向きのような、そうでもないような事実だったので、いったん理解はしましたが、
今考えれば、無理やり前向きそうなことを言うにはそれしかなかったのかという気がします。

いろいろ話してくれましたが、どうしても、辞めない方向にもっていきたいみたいでした。
私も意志が固まっていたので、断ると

自分の意見が拒絶されたと感じたのか不機嫌になっていました。
おそらく、こういう人間だろう、こういう人間はこうするべきだ、
という考えが強くあるんでしょうね。

そのなかでも、唯一なるほどなと思ったことが、
帰属意識を持ったほうが良いということに関して、
帰属意識とは、会社で頑張るぞ!とか仲間で頑張るぞみたいな感じですね。
そういった感覚が私には、欠如していたので
やっぱり、会社ではやっていけないなと思いました。

ただ、自分のやっているKMT4というグループがあるんですが、
そこでは、頑張りたいという気持ちがあるんですよね。
何かのために頑張りたいとかそういう気持ち、
それが、自分の人生を楽しくする方法なのではないかと思いました。
なので、結果的には私も帰属意識というのは、大事だと思いましたね!

なんだかんだで今日はすごく疲れました(笑)

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