Pythonの引数を配列で渡したりするアスタリスク(*)の使い方

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引数を配列を展開して渡す

引数が複数ある時に、配列で丸ごと渡したい場合が、あったりします。
そんな時に、
配列にアスタリスクをつけると展開する感じで当てはめてくれます。

def hoge2(x, y, z):
    print(x)
    print(y)
    print(z)
a = [1,4,7]
hoge2(*a)

引数を動的にたくさん渡す

def hoge1(s, *c):
    print(s)
    print(c)

hoge1(1,2,3,4,5)

最後の引数にアスタリスクをつけると。
その引数はタプルとして、たくさん引数を取得できます。

引数をdictで渡す

file

def test(a, b, c):
    print(a,b,c)

conditions = {
    'b':'hoge',
    'a':3,
    'c':'ppap',
}
test(**conditions)

アスタリスクふたつで、dictを渡せるので引数の名前を指定できる

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