DBで使えるintの種類一覧

一般的なデータベースで使われる int の種類には、以下のようなものがあります。

TINYINT

1 バイトの符号付き整数型。-128 から 127 までの値を表現できます。

SMALLINT

2 バイトの符号付き整数型。-32,768 から 32,767 までの値を表現できます。

MEDIUMINT

3 バイトの符号付き整数型。-8,388,608 から 8,388,607 までの値を表現できます。

INT

4 バイトの符号付き整数型。-2,147,483,648 から 2,147,483,647 までの値を表現できます。

BIGINT

8 バイトの符号付き整数型。-9,223,372,036,854,775,808 から 9,223,372,036,854,775,807 までの値を表現できます。


ただし、データベース管理システムによっては、上記の種類に加え、UNSIGNED 修飾子を使用して符号なしの整数型をサポートする場合があります。また、ビット幅が異なる int 型や、BOOL 型などの論理型をサポートするデータベースもあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です