この本を読む前に「渋谷ではたらく社長の告白」を読んでいたのですが、
その中で堀江さん(ホリエモン)が出てきて、
堀江さんと藤田さんが一緒に仕事をしているんですが、性質というか、全く逆なんですよ。
藤田さんが営業出身で社長になるのに対して、
堀江さんは、技術出身の社長。
この道筋がまた面白いですし、
「我が闘争」このタイトルのとおり、いつも戦ってるんですよね(笑)
ただ、この性格が自分と重なることもあって、
ひとつの人生を経験できるかのようなそんな一冊でした。
M & A
やプロ野球界への参入、選挙への立候補、そして逮捕。
1つ1つが、多くの人が経験しないことなので、
一度読んでみるとかなり世界が広がるので面白いです。
心に残った内容
受験勉強は集中して半年もやれば十分だと予想がついていた。
これで、東大に合格するんですからすごいですよね。。
子供のころから勉強はできるタイプだったらしいです。
小さい頃は百科事典が面白くてたくさん読んでたそうです。
それによって、小さいころから勉強する基礎がはぐくまれたのかもしれないなと思いました。
「仕事があるから起業した」という感覚だった。
渋谷ではたらく社長の告白を読んだ後だったので、
全く違うスタートだなと思って、当たり前のことですが、起業する人にもいろんなパターンがあるなと思いました。