退職前に知っておくべきこと、退職後にやるべきこと

仕事辞めよと思うので私の気になることをまとめました。
参考はいろいろ張っておくので、見に行ってください。

もらうもの返すもの

健康保険証の返却

会社の健康保険なので、退職後に使うと全額負担になってしまうらしい

離職票、退職証明書をもらう

離職票は公文書なので絶対いります。
離職票は退職から10日程度で郵送されるらしい。
会社には依頼したほうが無難。

退職証明書は、離職票より早く発行できるから代わりに使えたり、
退職理由を、転職先が知りたがるときに使うらしい。
退職証明書はいらないかも

参考1: https://doda.jp/guide/naiteitaisyoku/003.html
参考2: https://jp.indeed.com/career-advice/starting-new-job/what-is-a-retirement-certificate

健康保険から、国民健康保険に切り替える

必要な物

  1. 職場の健康保険をやめた証明書
    資格喪失証明書扶養削除証明書など
    注釈1:扶養しているご家族がいない方は、退職証明書離職票などでも届出できます。
    注釈2:雇用保険被保険者証では手続きできませんのでご注意ください。
  2. 世帯主と加入される方全員分のマイナンバー(個人番号)が確認できるもの
    マイナンバーカードなど
  3. 世帯主等届出者(来所される方)の本人確認ができるもの
    マイナンバーカード運転免許証パスポートなど
    注釈:マイナンバーカードを提示された場合は、マイナンバー(個人番号)確認と本人確認が同時にできます。
  4. 保険料口座振替用のキャッシュカード※(または通帳と金融機関の届出印)
    注釈:別世帯の方が代理で届出をするときは、代理で加入や喪失の届出、保険証などの再交付を行う場合に、持って行くものは何ですか。をご覧ください。
    参考: https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e053/qa/kurashi/kokuho/kokuho01.html
「健康保険」と「国民健康保険」の違い 「健康保険」と「国民健康保険」の違い

厚生年金から、国民年金に切り替える

必要な物

  1. 退職日がわかる証明書
    雇用保険被保険者離職票雇用保険受給資格者証社会保険資格喪失証明書退職証明書退職辞令書など
    注意:雇用保険被保険者証では手続きできません。ご注意ください。
  2. 基礎年金番号のわかるもの
    年金手帳基礎年金番号通知書など
  3. 本人確認のできるもの
    マイナンバーカード免許証パスポート保険証など
    参考: https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e030/qa/kurashi/nenkin/nenkin01.html

ちなみに国民年金の金額は一律で16,610円(月額)です。※2021/10/31
参考: https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/20kanyu.html

失業保険について

失業保険とは、就職する気のある人が、月に一回ハローワークに通うことで、手当がもらえる制度です。

手当をもらえるのはいつから?

自己都合退職
7日+2カ月後からもらえる
会社都合退職
7日後からもらえる
参考: https://doda.jp/guide/money/008.html

失業手当の受給額
基本手当日額 = 賃金日額(退職前6カ月の賃金合計÷180) × 給付率(50~80%)
参考: https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/caripedia/52

失業保険中のアルバイト

申請をすることでアルバイトをすることは可能だが、減給されることもある。
参考: https://townwork.net/magazine/knowhow/sinsurance/51448/

必要な物

  1. 雇用保険被保険者離職票(退職前に勤務していた会社から発行)
  2. 本人確認のできるもの
    運転免許証マイナンバーカードなど
  3. 写真(たて3cm×よこ2.5cmの正面上半身のもの)を2枚
  4. 本人名義の普通預金通帳(郵便局は除く)
  5. 印鑑(ネーム印不可)
  6. 求職申込書
  7. 個人番号確認書類
    マイナンバーカード通知カード個人番号の記載のある住民票のいずれか1種類

参考: https://mynavi-ms.jp/magazine/detail/000833.html

手続き方法

  1. ハローワークで手続きをする
  2. 雇用保険説明会に参加する
  3. 認定日にハローワークに行く

参考: https://mynavi-ms.jp/magazine/detail/000833.html

年金の免除

免除される額は、全額、4分の3、半額、4分の1の4種類があります。

参考: https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html

免除申請すると

最低でも2分の1はもらえる。

老齢基礎年金は780,900円(満額) ※令和3年4月分からの年金額
参考: https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-02.html
月額65,075円! 老齢基礎年金はそもそも、そんなもらえないんですね(笑)
厚生年金との比較

なので、免除申請しておくと払ってないのに3万円もらえるってことですね。

追納すると

後から追納して老齢基礎年金の受給額を満額に近づけることが可能です。

参考: https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html
免除してもらうと追納しても、満額に戻すことはできないんですね。。

国民健康保険の減免

デメリットがなさそうなので、収入が低い場合は申請したほうがよさそう!

住居確保給付金を申請

すみません、私が実家暮らしなので調べる気が失せました。
一応こんな、制度があるということで、載せておきました。
https://corona-support.mhlw.go.jp/jukyokakuhokyufukin/index.html

還付申告

これも確定申告についてあまり、理解してないので飛ばします。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/refund/
「還付申告」をすることで、納め過ぎた税金の還付を受けることができます

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